インライタ1
2013年04月15日

インライタ25週

2013年4月2〜15日 (2012年10月23日インライタ開始)
インライタ5mg錠×2錠 ネキシウムカプセル錠(10mg)×1錠 チラーヂンS錠(50μg)×2錠 アムロジピン錠(5mg)×1錠

副作用:血圧 110〜140/70〜100。手足症候群:親指腹、人差し指腹がひび割れで痛み有り。足、歩くと痛みあり。舌、熱いもの、辛いもの、固いものが不可であったが、随分ましになった。

下痢、よくなったり、悪くなったり。食欲あり。体重62kgでこの2週で1kg減。
普通便のとき、便に鮮血が混じることがある。数日に一回の割合。

4月9日、関西へ3時間の車の運転をした。運転時から、腹の調子がよくなかった。到着後、下痢と激しい腹痛。この8年間で、最も痛かった。

(2013年4月15日 診察)

(血液検査 )今回4/15(前回4/1、3/18、3/4、2/18)
・γーGT=29 (28、26、24、21)(U/L)
・アルブミン=3.6 (3.6、3.6、3.2、3.2)(g/dL)
・CRP=1.45 (0.92、0.27、0.35、0.47)(mg/dL)
・血色素量 =9.8 (9.8、9.8、9.1、9.0)(g/dL)
・尿蛋白 (1+)((+−))

・血液検査結果数値: 全体に横ばい、(CRPが徐々に増加しているのが気になる)
・インライタ5mg錠×2 で継続。

・前回のCTで直腸転移を思わせる影があった。昨年11月よりあり、インライタで縮小傾向にある。出血と関係あるかも知れない。内視鏡で調べないとなんともいえない。(直腸転移!?なんだ、と言う感じ。心臓と脳のほかは、すべての臓器に転移。暗澹たる気持ち)

口腔外科受診
ゾメタ点滴
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関西の大学病院に転院することになった。
1)現在、一人暮らしをしている。病状進行につき、関西在住の娘夫婦宅に身を寄せることにした。孫4歳がいる。
2)転院するのなら、元気なうちがよいだろうとの現主治医の勧めによる。4月11日、転院先の病院へ紹介状と診察記録を持っていった。引き続き、診てくれることになった。

今日が、現主治医の最後の診察となった。2010年1月、消化管出血で運び込まれて、膵頭、十二指腸、胃1/3切除の大手術から3年4ヶ月。随分とお世話になった。「あと5年、体調に気をつけて頑張ります」と言って、診察室を出た。


2013年04月03日

インライタ23週

2013年3月19〜4月1日 (2012年10月23日インライタ開始)
インライタ5mg錠×2錠 ネキシウムカプセル錠(10mg)×1錠 チラーヂンS錠(50μg)×2錠 アムロジピン錠(5mg)×1錠

副作用:血圧 120〜140/80〜95。手足症候群:親指腹、人差し指腹がひび割れで痛み有り。足、歩くと痛みあり。舌、熱いもの、辛いもの、固いものが不可であったが、随分ましになった。

22週は下痢気味だったが、23週になって改善された。体重63kg。

(2013年4月1日 診察)

(血液検査 )今回4/1(前回3/18、3/4、2/18)
・γーGT=28(26、24、21)(U/L)
・アルブミン=3.6(3.6、3.2、3.2)(g/dL)
・CRP=0.92(0.27、0.35、0.47)(mg/dL)
・血色素量 =9.8(9.8、9.1、9.0)(g/dL)
・尿蛋白 (+−)

・血液検査結果数値: 全体に横ばい、
・TSH=73.07(μIU/mL)FT3=2.26(pg/mL)FT4=0.53(ng/dL) 甲状腺機能低下著しい。寒気がする。
・インライタ5mg錠×2 で継続。

(CT撮影結果)
・2ヶ月前に比べ、左腎臓、肝臓、膵尾部、縦隔リンパ節、肺門、肺、骨の転移は変わらないか、少し縮小。
・肺転移巣の最大の大きさのもの 2ヶ月前 48mm 今回 45mm (3年2ヶ月前 46mm:2010年2月)



posted by tamatama at 20:29|  インライタ 2013年03月19日

インライタ21週

2013年3月5〜18日 (2012年10月23日インライタ開始)
インライタ5mg錠×2錠 ネキシウムカプセル錠(10mg)×1錠 チラーヂンS錠(50μg)×2錠 アムロジピン錠(5mg)×1錠

副作用:血圧 110〜140/70〜95。手足症候群:車のハンドルを握ると当たる部分(親指腹、人差し指腹)の痛み有り。舌熱いもの、辛いもの、固いもの不可。いずれも不自由だが、日常生活には差し支えない。

この2週も下痢で苦しんだ。状態よくなったり、悪化したり。体重は63kgから61kgまで下がった。下痢止め「ロペミン」1日1錠服用継続。

(2013年3月18日 診察)

(血液検査 )今回3/18(前回3/4、2/18)
・γーGT=26(24、21)(U/L)
・アルブミン=3.6(3.2、3.2)(g/dL)
・CRP=0.27(0.35、0.47)(mg/dL)
・血色素量 =9.8(9.1、9.0)(g/dL)
・尿がなかなか出ず、検査結果が診察に間に合わなかった。

・血液検査結果数値: アルブミン、血色素量が回復傾向。CRPは1年半ぶりに0.3以下の基準値になった。
・インライタ5mg錠×2 で継続。

口腔外科受診
 舌が荒れ痛い。「ケナログ 口腔用軟膏0.1%(5g)」処方してもらった。
ゾメタ点滴

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3月に入ってから、造血・肝機能強化を目指し、シジミ、アサリ、小魚、レバーなどビタミンB12摂取に努める食事に変更した。朝は50年間パン食だったが、和食に変更。昼・夕食は肉類を少なくして焼き魚、刺身中心に。野菜は、きのこ類、にんじんを中心にたっぷり取っている。デザートは鉄分ヨーグルト。おやつは「食べる小魚」。
(参考記事 2012年08月23日 ネクサバール2回目13週) 

下痢対策で、当面コーヒー、紅茶、お茶は中止。野菜ジュース、牛乳、乳製品減量または中止。甘いお菓子も中止。

posted by tamatama at 09:34|  インライタ 2013年03月04日

インライタ19週

2013年2月19〜3月4日 (2012年10月23日インライタ開始)
インライタ5mg錠×2錠 ネキシウムカプセル錠(10mg)×1錠 チラーヂンS錠(50μg)×2錠 アムロジピン錠(5mg)×1錠

副作用:血圧 125〜145/70〜95。手足症候群:車のハンドルを握ると当たる部分(親指腹、人差し指腹)の痛みはマイザー軟膏塗布で軽減。舌熱いもの、辛いもの、固いもの不可であったが、やや軽減、食べることが楽になった。

この2週も下痢で苦しんだ。状態よくなったり、悪化したり。体重は63〜64kgで推移。

(2013年3月4日 診察)

(血液検査 )今回3/4(前回2/18)
・γーGT=24(21)(U/L)
・アルブミン=3.2(3.2)(g/dL)
・CRP=0.35(0.47)(mg/dL)
・血色素量 =9.1(9.0)(g/dL)
・尿蛋白 (+ー)((1+))

・TSH 48.45(μIU/mL)
 数値高く、甲状腺機能低下。最近寒気あり。前回2月4日は38.22。

・血液検査結果数値 横ばい。
・インライタ5mg錠×2 で継続。

posted by tamatama at 20:02|  インライタ 2013年02月18日
インライタ17週
2013年2月5〜18日 (2012年10月23日インライタ開始)
インライタ5mg錠×2錠 ネキシウムカプセル錠(10mg)×1錠 チラーヂンS錠(50μg)×2錠 アムロジピン錠(5mg)×1錠

副作用:血圧 120〜145/80〜100。手足症候群:親指と人差しの皮がむけ、親指付け根、人差し指関節がひび割れ状態で痛い。車のハンドルを握ると当たる部分(親指腹、人差し指腹)が常時痛い。触ると「激痛」。日常生活に影響有。足歩くと痛い。舌熱いもの、辛いもの、固いもの不可(舌表面がつるつるになって、薄くなっているため。副作用あるいは、貧血等栄養不足が原因。)

16週、風邪症状or風邪。下痢止め飲むも下痢が続いた。体重62kgに。
17週、下痢やや治まってきた。バイキング料理に通い、65kgに戻った。一安心。
食欲まずまず。栄養補給だと思って量だけは食べるようにしている。

(2013年2月18日 診察)

(血液検査 )今回
・γーGT=21(U/L)。
・アルブミン=3.2(g/dL)。
・CRP=0.47(mg/dL)。
・血色素量 =9.0(g/dL)
・尿蛋白 (1+)・・OK。

・血液検査結果数値 横ばい。全体で見ると、全身状態は安定、改善の方向。
・インライタ5mg錠×2 で継続。

口腔外科受診 ゾメタ点滴
皮膚科受診  少し強い塗り薬をもらった(マイザー軟膏0.05%(5g))。様子見ましょうと。

posted by tamatama at 20:43|  インライタ 2013年02月04日
インライタ15週
2013年1月22〜2月4日 (2012年10月23日インライタ開始)
インライタ5mg錠×2錠 ネキシウムカプセル錠(10mg)×1錠 チラーヂンS錠(50μg)×2錠 アムロジピン錠(5mg)×1錠

副作用:血圧 120〜145/80〜95。手足症候群:親指と人差しの皮がむけ、親指付け根、人差し指関節がひび割れ状態で曲げると痛い。足歩くと痛い。終日下痢。舌熱いもの、辛いもの、固いもの不可(ピリ辛料理全くだめ、トーストの耳が痛くて食べられない)。

10日間、風邪症状or風邪。喉の痛み、鼻水、発熱(38度超)、下痢が続いた。下痢止め(ロペミンカプセル1mg)を10日間、セレコックスを発熱時2日間飲んだ。下痢(水溶便)、やや治まってきた。

食欲まずまず。体重65kg維持。嗄声。のどが渇く。

(2013年2月4日 診察)

(血液検査 下線部はインライタ服用2、4、6、8、11、13、15週目)
・γーGT=278→258→215→141→56→29→26→21→21→19(今回)(U/L)。
・アルブミン=2.5→2.3→2.3→2.5→2.6→2.9→3.1→3.0→3.1→2.9(g/dL)。
・CRP=8.22→9.35→7.74→5.39→1.37→3.59→0.55→0.48→0.57→0.56(mg/dL)。
・血色素量 8.7→8.1→7.9→8.3→9.0→9.2→9.2→9.0→9.3→8.9(g/dL)
・尿蛋白 OK。

・血液検査結果数値 横ばい。悪くなってはいない。
・インライタ5mg錠×2 で継続。
・舌痛み対策として、亜鉛入りの胃潰瘍薬を飲んでみることにした。プロマックD錠(75mg)1錠×2

posted by tamatama at 20:04|  インライタ 2013年01月21日
インライタ13週
2013年1月8〜21日 (2012年10月23日インライタ開始)
インライタ5mg錠×2錠 ネキシウムカプセル錠(10mg) チラーヂンS錠(50μg)×2錠 アムロジピン錠(2.5mg)×1錠

副作用:血圧 130〜150/80〜100。手足症候群:親指と人差しの皮がむけ、親指付け根、人差し指関節がひび割れ状態で曲げると痛い。足歩くと痛い。午前中下痢。舌熱いもの、固いもの不可。

食欲まずまず。体重65kg維持。嗄声。

(2013年1月7日 診察)

(血液検査 下線部はインライタ服用2、4、6、8、11、13週目)
・γーGT=319→278→258→215→141→56→29→26→21→21(今回)(U/L)。
・アルブミン=2.4→2.5→2.3→2.3→2.5→2.6→2.9→3.1→3.0→3.1(g/dL)。
・CRP=8.20→8.22→9.35→7.74→5.39→1.37→3.59→0.55→0.48→0.57(mg/dL)。
・血色素量 8.8→8.7→8.1→7.9→8.3→9.0→9.2→9.2→9.0→9.3(g/dL)

・血液検査結果数値 横ばい。悪くなってはいない。

(CT結果 2ヶ月前との比較)
・左腎転移巣はやや縮小
・多発肝転移巣も縮小傾向
・多発肺転移巣は、変化なしあるいは縮小傾向
・肺門、縦隔のリンパ節転移病変も縮小
・骨転移も著変なし
・新たな病変なし
・胸水、腹水なし

・インライタで、引き続きガン縮小傾向。インライタ5mg錠×2 で継続。
・降圧剤 アムロジピンを2.5mgから5mgに増量。
・下痢止め(ロペミンカプセル 1mg)、整腸剤(ラックビー微粒N)を処方してもらった。

口腔外科受診 ゾメタ点滴

posted by tamatama at 22:04|  インライタ 2013年01月07日
インライタ11週
2012年12月18〜2013年1月7日 (2012年10月23日インライタ開始)
インライタ5mg錠×2錠 ネキシウムカプセル錠(10mg) チラージンS錠(50μg)×2錠 アムロジピン錠(2.5mg)×1錠

副作用:血圧 110〜130/75〜95。手足症候群:手指先押すと痛い、足歩くと痛い。朝食後、午前中下痢のことあり。舌熱いもの不可。

倦怠感、疲労感が軽減。食欲まずまず。体重65kg維持。耳の「聞こえ」悪くなった。嗄声。寒気、時にあり。

(手足症候群で不自由なこと 手を中心に)
・服のファスナーが閉めにくい ・服のボタンがかけにくい ・歯磨きの柄が強く握れない ・お茶碗がきちんともてない ・箸がもちにくい ・熱いものに触っても鈍感なのでやけどの危険がある ・指先に力が入らないため、袋が破れない(はさみで開封している) ・缶コーヒーのプルトップが空けられない ・引き戸の取っ手に指をかけて開け閉めできない ・ペン・鉛筆を強く握れない(指の第2関節で握る) ・薬を包装シートから出しにくい  

(2013年1月7日 診察)

(血液検査 下線部はインライタ服用2週目、4週目、6週目、8週目、11週目)
・γーGT=319→278→258→215→141→56→29→26→21(今回)(U/L)。
・アルブミン=2.4→2.5→2.3→2.3→2.5→2.6→2.9→3.1→3.0(g/dL)。
・CRP=8.20→8.22→9.35→7.74→5.39→1.37→3.59→0.55→0.48(mg/dL)。
・血色素量 8.8→8.7→8.1→7.9→8.3→9.0→9.2→9.2→9.0(g/dL)

・TSH=37.35(μIU/mL) FT3=2.5(pg/mL) FT4=0.66(ng/dL)

・血液検査結果数値 3週間前データに比べγーGT、CRPは低下、アルブミン、血色素量は横ばい(誤差範囲?)。甲状腺機能はずっと低下のまま。

・インライタ5mg錠×2 で継続。

posted by tamatama at 20:12|  インライタ 2012年12月17日
インライタ8週
2012年12月6〜17日 (2012年10月23日インライタ開始)
インライタ5mg錠×2錠 ネキシウムカプセル錠(10mg) チラージンS錠(50μg)×2錠 アムロジピン錠(5mg)×1錠(後半1/2錠)

副作用:血圧 100〜130/70〜95。手足症候群:手指先押すと痛い、足歩くと痛い。第8週は朝下痢。舌熱いもの不可。

倦怠感、疲労感が随分軽減。食欲まずまず。体重65kg維持。

(12月17日 診察)

(血液検査 下線部はインライタ服用2週目、4週目、6週目、8週目)
・γーGT=319→278→258→215→141→56→29→26(今回)(U/L)。
・アルブミン=2.4→2.5→2.3→2.3→2.5→2.6→2.9→3.1(g/dL)。
・CRP=8.20→8.22→9.35→7.74→5.39→1.37→3.59→0.55(mg/dL)。
・血色素量 8.8→8.7→8.1→7.9→8.3→9.0→9.2→9.2(g/dL)

・血液検査結果数値、全体にいい方向。
・インライタ5mg錠×2 で継続。

・口腔外科受診、ゾメタ点滴

posted by tamatama at 15:25|  インライタ 2012年12月05日

インライタ6週

2012年11月20〜12月5日 (2012年10月23日インライタ開始)
インライタ5mg錠×2錠 ネキシウムカプセル錠(10mg) チラージンS錠(50μg)×2錠 アムロジピン錠(5mg)×1錠

副作用:血圧 110〜130/75〜93。手足症候群:手指先押すと痛い、人差し指と親指付け根の硬くなったところが折り曲げると痛い、足歩くと痛い。下痢なし。先2週に比べ倦怠感、疲労感軽減、しかし、しんどい。外出ままならず。食欲まずまず。舌熱いもの、硬いものに敏感。66kg維持。

セレコックス100mg錠を2週で2回飲んだ。

消化器系不調。下痢はないがガスがたまって腹痛があったり、排便後、下腹部が痛かったり、排便時に肛門痛(切れ痔?)があったりで憂鬱。

(12月5日 診察)

(血液検査 下線部はインライタ服用2週目、4週目、6週目)
・γーGT=319→278→258→215→141→56→29(今回)(U/L)。
・アルブミン=2.4→2.5→2.3→2.3→2.5→2.6→2.9(g/dL)。
・CRP=8.20→8.22→9.35→7.74→5.39→1.37→3.59(mg/dL)。
・血色素量 8.8→8.7→8.1→7.9→8.3→9.0→9.2(g/dL)

・血液検査結果数値、前回に比べ悪くはなっていない。

・インライタ5mg錠×2 で継続。
・強力ボステリザン軟膏(2g)処方してもらった。痔の薬。

posted by tamatama at 20:56|  インライタ 2012年11月19日

インライタ4週

2012年11月6〜19日 (2012年10月23日インライタ開始)
インライタ5mg錠×2錠 ネキシウムカプセル錠(10mg) チラージンS錠(50μg)

副作用:血圧 116〜133/71〜97 手足症候群、足歩くと痛い。下痢なし。ひどい倦怠感、疲労感あり。ほとんどの日、朝から寝込む。外出ままならず。食欲朝、昼、夕なし。体重維持のため無理して食べた。体重1ヶ月で68kgから66kgに減った。

倦怠感改善のためにセレコックス100mg錠を服用したりしなかったり。2週で4回飲んだ。

(11月19日 診察)
口腔外科診察。

(血液検査 下線部はインライタ服用2週目、4週目)
・γーGT=230→319→278→258→215→141→56(今回)(U/L)。
・アルブミン=2.5→2.4→2.5→2.3→2.3→2.5→2.6(g/dL)。
・CRP=8.07→8.20→8.22→9.35→7.74→5.39→1.37(mg/dL)。
・血色素量 9.3→8.8→8.7→8.1→7.9→8.3→9.0(g/dL)
・リンパ球数は増加。

・インライタ4週間服薬で血液検査結果数値、改善した。薬の効果あり、と判定。

(CT結果)
・肝臓:全体を白く覆っていた血管の雲のような影が全くなくなった。肝臓のがん細胞の影が濃く見えるだけになった。
・腎臓:少し小さくなった。
・肺 :変化なし
・縦隔リンパ節:小さくなった。
・背骨骨転移:変化なし
・腰骨骨転移:少し小さくなった

・インライタ5mg錠×2 で継続。
・降圧剤 アムロジピン錠(5mg)服用することになった。
・チラージンS錠(50μg)1日2錠分処方してもらった。

ゾメタ点滴
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インライタは大きな効果があった。副作用はきついが、頑張ろうという気になった。インライタが効いてくれて嬉しい。

posted by tamatama at 21:06|  インライタ 2012年11月08日

インライタ2週

2012年10月23〜11/5日 (2012年10月23日インライタ開始)
インライタ5mg錠×2錠 ネキシウムカプセル錠(10mg) チラージンS錠(50μg)

副作用:血圧 97〜122/64〜87 手足症候群なし。下痢なし。倦怠感、疲労感あり。昼から寝込むことが多い。食欲朝あり、昼、夕なし。

倦怠感改善のためにセレコックスを服用したりしなかったり。2週目は飲んでいない。

(11月5日 診察)
・γーGT=230→319→278→258→215→141(今回)(U/L)。アルブミン=2.5→2.4→2.5→2.3→2.3→2.5(g/dL)。CRP=8.07→8.20→8.22→9.35→7.74→5.39(mg/dL)。血色素量 9.3→8.8→8.7→8.1→7.9→8.3(g/dL)
・インライタ2週間服薬で、数値の悪化はなかった。
・インライタ5mg錠×2 で継続。
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