岡山県津山市
０７年４月２５日 曇り後晴れ ５．５時間
加茂町小原から大釈山を経て公郷仙（くごうせん）へのピストンの
予定であったが、大釈山までが予想外に急登で、時間と体力を消費。
公郷仙縦走路の笹薮の深さを見てとても行く気になれず大釈山から折り返した。
美作加茂からの大釈山（左山塊中央ピーク奥）と公郷山（右山塊の中央ピーク）
現地では、おおじゃくやまと言う。また、公郷仙はピークの名前でなく右山塊全部を言うらしい。
大釈山へは、美作加茂から舗装路を車で山頂直下標高６５０ｍまで行ける。（確認済み）
また、公郷仙へは、公郷より未舗装林道で山頂直下まで歩いて行ける。（地元での聞き取り）
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千磐神社から、舗装林道を東へ川に沿って上り堰堤上流の橋を渡り南へ林道を行く。
林道終点からさらに谷の奥へ。尾根に取り付き５００ｍピーク南の鞍部（峠）に着く。
ここで山頂から北へ伸びる尾根に取り付くのだが、明確な道が谷筋にあったため
これがいずれ尾根に上るのだろうと思いこの道を進む。
道はトラバース気味で尾根に上る気配がない。
峠まで引き返すと尾根取り付きに踏み跡と赤テープを発見。30分ロス。
尾根を忠実に登る。かなりの急登。
やっとこさで山頂へ。
山頂からは展望無し。三角点が威張っている。
山頂にて。
公郷仙への縦走路。笹びっしりで行く気失せた。
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昼食をとり下山開始。
下山中、振り返ると大釈山山頂がかろうじて見えた。
峠まで来て一休み。木漏れ日に輝く新緑。
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