2011年12月12日
スーテント11クール休薬2週
11クール休薬2週目 チラージンS50μg+オメプラール10mg
(2011年12月6〜12日/スーテント2010年12月3日開始)
血圧 121〜140/82〜89(朝測定 食事前だったり食後だったり)
脈拍 64〜84
体温 35.8〜36.6
手足症候群:痛み、徐々に回復。後半ほとんど痛みなし。
12月7日、九州への旅行の途中、高速道路パーキングで小便をした後、次のパーキングでズボン下が血で真っ赤になっているのを発見した。小便で赤くなったのか、それとも陰嚢に時々出来る血豆がつぶれて赤くなったのか判然としない。腎臓ガンでの血尿はもっと、チョコレート色だった覚えがある。今回は赤い。トイレで、金玉を探ってみると、血豆はあったが、出血した様子はなかった。小便した時も、血尿ではなかったような気がするが、しっかりと見たわけではない。私の残った左腎臓には、ガンがあるので、これは左腎臓も機能不全になったのかと、暗澹たる気持ちになった。とにかくどちらからの出血なのか、決めなくてはといろいろ考えたが、結論が出なかった。
不安な気持ちのまま佐賀までは行ったが、壱岐へ渡るのはやめた。その後は、血尿も出血もない。今日の尿検査と、先生の見立てで、血豆からの出血だろうということになった。良かった、一安心!
スーテントを飲み始めて1年経った。明日から、服薬開始。
(12月12日診察)
白血球数 3390 (/μL)
血色素量 10.9 (g/dL)
血小板数 14.5 (10^4/μL)
TSH 9.72(μIU/mL)
FT3 2.56 (pg/mL)
FT4 1.06 (ng/dL)
尿 混濁 (−)
FCM赤血球 0
posted by tamatama at 21:25| スーテント7〜11クール服薬 2011年12月05日
スーテント11クール休薬1週
11クール休薬1週目 オメプラール10mg+チラージンS50μg
(2011年11月29日〜12月5日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 120〜145/73〜94(朝7〜9時測定)
脈拍 66〜76
体温 35.4〜36.4
手足症候群:足裏、手指付け根が、週前半痛かった徐々に軽減。今日は、痛みほとんどなし。
週後半、顔がむくむ。
6日目、友人2人と、日本海、皆生温泉日帰りで「かに」を食べに行った。刺身、焼きがに、蒸しがに、鍋、満足。
スーテント飲み始めてちょうど1年経った。
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明後日から、九州北部へ歴史探索の旅。3泊4日。吉野ヶ里遺跡、壱岐の原の辻遺跡と関連する博物館訪問。天気がやや悪そうなのが残念。
posted by tamatama at 23:31| スーテント7〜11クール服薬 2011年11月28日
スーテント11クール服薬3週
11クール服薬3週目 スーテント12.5mg×3 チラージンS100μg オメプラール10mg
(2011年11月22〜28日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 137〜145/87〜100(朝7〜9時ごろ測定)
脈拍 60〜71
体温 35.2〜36.3
朝食後に、軟便あり。そのあと、水溶便のことあり。腹痛も時にあり。
手足症候群:足裏痛い。手親指付け根痛い。10クール3週より痛い。
倦怠感あり。5日目ダウン寸前。背骨が痛かった。6、7日目、体調、気分回復。
寒くなってきたが、今のところ寒気で困るということはない。
posted by tamatama at 14:53| スーテント7〜11クール服薬 2011年11月21日
スーテント11クール服薬2週
11クール服薬2週目 スーテント12.5mg×3 チラージンS100μg オメプラール10mg
(2011年11月15日〜21日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 140〜150/92〜100(朝7〜9時ごろ測定)
脈拍 64〜68
体温 35.2〜36.3
血圧高め。
手足症候群:足裏、手親指付け根わずかに痛い。
食後水溶便のことあり。倦怠感あり。寒気はない。食欲あり。
(11月21日診察)
今回 (1/2/3/4/5/6クール前の服薬2週後)
TSH 16.24 (12.86 /82.1/39.36/48.58/40.55/26.46)
FT3 2.44 (2.48/2.00/2.31/2.34/ 2.30/ 2.54)
FT4 1.09 (1.10 /0.52/0.61/0.63/ 0.64/ 0.75)
血小板 13.4 (16.2 /10.5/14.3/13.3 /13.4 /12.5)
スーテント服薬継続。
肝機能、腎機能を示す値良好。
山茶花
山茶花
posted by tamatama at 20:06| スーテント7〜11クール服薬 2011年11月14日 スーテント11クール服薬1週
11クール服薬1週目 スーテント 12.5mg×3 チラージンS100μg オメプラール10mg
(2011年11月8日〜14日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 130〜148/85〜100(朝測定 食事前だったり食後だったり)
脈拍 60〜75
体温 35.6〜36.2
手足症候群:足裏、手親指付け根ほとんど痛みなし。
週後半、体調くずした(メニエール氏病症候群)。
11月12日、朝から頭痛。吐き気あり。耳鳴りがひどい。幸い、めまいはなかった。この日は、高橋真梨子コンサートの当日で、朝から4時まで寝ていた。4時頃になると少し具合がよくなった。車で行く予定を新幹線に変更してコンサート会場へ。9時、無事帰って来ることができた。
メニエール氏病症候群は、私の持病。学生時代の最終年、論文作成で徹夜が続いた時の無理がたたって発症した。会社2年目まで、めまいで苦しんだが、その後は自分でコントロールできるようになり、耳鳴りがひどくなると体を休めるようにして過ごしてきた。吐き気まであったのは数十年ぶり。今回の原因は、前日、ステレオセット発送準備で重量物を運んだことと、大音量で音楽を長く聴きすぎて耳に負担をかけたこと。
公民館で文化祭 展示の菊
posted by tamatama at 15:12| スーテント7〜11クール服薬 2011年11月07日 スーテント10クール休薬2週
10クール休薬2週目 チラージンS50μg+オメプラール10mg
(2011年11月1日〜11月7日/スーテント2010年12月3日開始)
血圧 112〜135/76〜87(朝測定 食事前だったり食後だったり)
脈拍 67〜77
体温 35.6〜36.4
手足症候群:徐々に回復、後半足裏歩くとわずかに痛い。日常生活に支障なし。体調良い。食欲あり。
11月1日、便が赤かった。翌日、直ったが、また消化管出血かと不安だった。毎日飲んでいる、野菜ジュース、毎日食べているトマトの色だった。本日、診察だったので、先生に聞いたところ、消化管出血ならば便が黒くなるとのこと、赤い場合は痔とか、ごく出口に近い所での出血とのことだった。毎日、尿の色と、便の色を確認している私としては、少しの変化でも心配だ。
11月2日から、6日まで関西方面滞在。姪の結婚式出席。孫の七五三のお祝い(神社お参りと会食)は、孫の水ぼうそうで中止となった。大阪城、大阪歴史博物館、さらに橿原考古研究所付属博物館を訪問した。2日間、それぞれ7時間立っていた。2日目の終わりころは、足の太ももが痛くなった。山登りではないが、これはこれで結構ハード。博物館巡りも体力維持に役立っている。
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京都 八坂神社 西楼門
posted by tamatama at 20:25| スーテント7〜11クール服薬 2011年10月31日 スーテント10クール休薬1週
10クール休薬1週目 オメプラール10mg+チラージンS50μg
(2011年10月25〜31日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 120〜127/85〜87
脈拍 72〜75
体温 36.2〜36.5
手足症候群:足裏の痛み、手指付け根の痛み徐々に軽減。
顔が少しむくむ。
29日、30日と一泊で出雲へ歴史探索旅行に出かけた。30日、右肩が痛くて、腕が上がらなくなった。背骨も少し痛みがあって、ひょっとしたら転移したのかと、不安になった。幸い、1日経つとよくなった。
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明日から、関西方面へ出かける。姪の結婚式、孫の七五三がメイン。ついでに、秀吉つながりで、大阪城、大阪歴史博物館へ行く予定。
島根/加茂岩倉遺跡で
posted by tamatama at 20:57| スーテント7〜11クール服薬 2011年10月24日 スーテント10クール服薬3週
10クール服薬3週目 スーテント12.5mg×3 チラージンS100μg オメプラール10mg
(2011年10月18〜23日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 123〜138/80〜99(朝7〜9時ごろ測定)
脈拍 56〜69
体温 35.7〜36.3
朝食後に、軟便あり。そのあと、水溶便のことあり。
手足症候群:足裏痛い。ゆっくりと歩いている。外出可。手親指付け根痛い。
倦怠感あり。食欲あり。
かき 食べ放題
posted by tamatama at 12:39| スーテント7〜11クール服薬 2011年10月17日 スーテント10クール服薬2週
10クール服薬2週目 スーテント12.5mg×3 チラージンS100μg オメプラール10mg
(2011年10月11日〜17日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 112〜129/74〜86(朝7〜9時ごろ測定)
脈拍 60〜67
体温 35.6〜36.1
手足症候群:足裏わずかに痛い。手親指付け根痛い。
倦怠感あり。週後半、顔色黄色になった。服薬後、3時間あまり、かなりしんどいことがある。
寒気はない。ただし、冬の服装。上は長袖下着、長袖シャツ、フリース長袖。下は、冬のズボン下着用。
(10月14日診察)
今回 (1/2/3/4/5/6クール前の服薬2週後)
TSH 12.86 (82.1/39.36/48.58/40.55/26.46/19.52)
FT3 2.48 (2.00/2.31/2.34/ 2.30/ 2.54/ 2.53)
FT4 1.10 (0.52/0.61/0.63/ 0.64/ 0.75/ 0.82)
血小板 16.2 (10.5/14.3/13.3 /13.4 /12.5 /12.8)
甲状腺機能を示す数値改善した。FT3、FT4の値も、改善。スーテント服薬2週間の予定であったが、3週間に伸ばすことになった。
肝機能、腎機能を示す値も良好。
posted by tamatama at 16:17| スーテント7〜11クール服薬 2011年10月10日
スーテント10クール服薬1週
10クール服薬1週目 スーテント 12.5mg×3 チラージンS100μg オメプラール10mg
(2011年10月4日〜10日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 115〜131/78〜89(朝測定 食事前だったり食後だったり)
脈拍 60〜68
体温 35.7〜36.3
体調まずまず。
手足症候群:足裏、手親指付け根わずかに痛い。日常生活に支障なし。チラージンを増やしたせいなのか、それとも効き目が出てきたのか寒気を感じない。ただし、もう下着は、冬のものを使っている。
日帰りで、2回遠出。出かけると疲れるが、帰って1時間ほど横になっていると回復する。
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備中国分寺 五重塔
posted by tamatama at 21:20| スーテント7〜11クール服薬 2011年10月03日 スーテント9クール休薬2週
9クール休薬2週目 チラージンS50μg+オメプラール10mg
(2011年9月27日〜10月3日/スーテント2010年12月3日開始)
血圧 116〜119/77〜83(朝測定 食事前だったり食後だったり) 脈拍 71〜79
体温 35.7〜36.4
週初め3日間足裏少し痛い。1週間を通し、何となく体がだるい。寒気も少しある。
今週は、じっとしている予定だったが結局、九州に2日、吉備古代山城に1日出かけた。出かけると、そのあと少し疲れが残る。今日は、気分、体調とも良い。
(10月3日診察)
血液検査なし。
明日から、スーテント服薬開始。チラージンSの量を2倍にすることになった。これから寒くなるからとのこと。
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庭園
かんな と ひまわり
むくげ
きんもくせい
高さ3mほどの木が5、6本ある
posted by tamatama at 17:40| スーテント7〜11クール服薬 2011年09月26日 スーテント9クール休薬1週
9クール休薬1週目 オメプラール10mg+チラージンS50μg
(2011年9月20〜26日/2010年12月3日スーテント開始)
期日 血圧 脈拍 体温
9/20 116/76 53 35.3 寒気
9/21 寒気
9/22 111/66 63 35.7 チラージンS開始 寒気
9/23 112/75 57 35.8 寒気
9/24 寒気 足の痛みほぼなし
9/25 112/75 62 35.9 寒気なし 顔がむくむ
9/26 109/74 64 36.6 寒気なし 顔がむくむ
朝食後の軟便続く。
足裏、手の痛み 5日目でほぼなくなった。
25日まで、体がだるかった。時々、横になって1、2時間休んだ。
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明朝、九州一泊歴史探訪の旅に出かける。前回行けなかった、大宰府と九州国立博物館訪問。宿泊は、「金印」の志賀島。
posted by tamatama at 17:29| スーテント7〜11クール服薬 2011年09月19日
スーテント9クール服薬2週
9クール服薬2週目 スーテント12.5mg×3 オメプラール
(2011年9月13日〜19日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 115〜127/75〜85(朝7〜9時ごろ測定)
体温 35.5〜36.7
脈拍 57〜71
服薬後、軟便あり。水溶便2回。
足裏、週はじめ痛かったが、後半2日よくなった。(13日にカヤックに乗った影響。)
週の後半3日間、体がだるかった。2,3時間横になった。
(甲状腺機能低下で)寒気がするときは、半袖下着、長袖シャツ、フリース長袖を着ている。体がぽかぽかする、あるいは、ちょっと汗ばむくらいのほうが、倦怠感なく体調も良い。
今回から、服薬2週。
(9月21日診察)
今回 (1/2/3/4/5クール前の服薬2週後)
TSH 82.1(39.36/48.58/40.55/26.46/19.52)
FT3 2.00(2.31/2.34/ 2.30/ 2.54/ 2.53)
FT4 0.52(0.61/0.63/ 0.64/ 0.75/ 0.82)
血小板 10.5(14.3/13.3 /13.4 /12.5 /12.8)
甲状腺機能低下顕著。チラージンS錠50μgを、1日1回飲むことになった。
posted by tamatama at 17:21| スーテント7〜11クール服薬 2011年09月12日
スーテント9クール服薬1週
9クール服薬1週目 スーテント 12.5mg×3 オメプラール10mg
(2011年9月6日〜12日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 124〜139/76〜90(朝測定 食事前だったり食後だったり)
体温 35.9〜36.5
脈拍 55〜71
週前半は、その前の週の旅行疲れで、昼間も半分は横になっていた。少し無理をしすぎた。服薬5日め、10日より気分、体調とも回復した。
手足症候群:週後半から、足裏がちくちくしてきた。両手親指付け根角質部も痛くなってきた。日常生活に支障なし。
手足症候群の出方が緩やかになってきた。ネクサバールの時も、7カ月目くらいから手足の痛み軽くなってきて、その後のCT検査で肝臓内のがんが大きくなっていることが分かった。薬の効き目が失われつつあるのだろうか。
posted by tamatama at 20:09| スーテント7〜11クール服薬 2011年09月06日
スーテント8クール休薬2週
8クール休薬2週目 オメプラール10mg
(2011年8月30日〜9月5日/スーテント2010年12月3日開始)
血圧 116〜124/72〜75(朝測定 食事前だったり食後だったり)
体温 36.3〜36.5
脈拍 −−
8月29〜9月4日、鹿児島坊津丸木浜/長崎対馬に滞在。観光、歴史探索、資料館巡り。九州縦断し、対馬一周、さらに山歩き1日、シーカヤック3日。非常に疲れた。
手足症候群:痛みほとんどなし。
(9月5日診察) (前回データ/前々回データ/その前)
白血球数 2800(/μL) (3050/3600/2540)
血色素量 9.8(g/dL) (10.3/10.4/10.9)
血小板数 14.7(10^4/μL)(13.3/14.8/13.6)
TSH 24.48(μIU/mL) (17.93/10.09/−−−)
FT3 2.69(pg/mL) (3.02/2.96/ーーー)
FT4 0.64(ng/dL) (0.69/0.75/ーーー)
C−反応性蛋白定量1.56(mg/dL)(1.32/1.44/1.42)
CT結果。
3か月前(5月23日撮影)に比べ、肝臓、肺、腎臓のがんの大きさに顕著な変化なし。膵臓に新たな病変なし。
腎機能、肝機能は正常。
甲状腺機能回復が遅い。血色素量の回復が遅いのが気になる。貧血気味。服薬3週目で倦怠感が激しいと先生に訴える。また、今週、歩くと動悸がすると。今後の生活のしんどさを減らすことと、薬を長く使えるようにするために、服薬37,5mg2週+休薬2週に変更することにした。服薬3週+休薬3週も考えられるが、休薬3週しないほうが薬の効き目にはいいだろうと。
休薬中のアウトドアー旅行がだんだん、しんどくなってきた。今回、休薬2週をまるまる休んでみる。甲状腺、血色素量回復に関係なければ、休薬中のアウトドア再開予定・・しんどくても、動けるうちに楽しもう。
posted by tamatama at 09:34| スーテント7〜11クール服薬 スーテント8クール休薬1週
8クール休薬1週目 オメプラール10mg
(2011年8月23〜29日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 95〜127/64〜85(朝測定 食事前だったり食後だったり)
体温 36.0〜36.3
脈拍 70〜84
足裏の痛み、徐々に軽減していった。5日目に痛み、ほとんどなくなった。朝食後の軟便続く。
休薬2日目に、倦怠感と軽い頭痛で午前中3時間横になった。胸が、重苦しい感じ。その後は、気分、体調ともまずまずだった。体の節々が痛い。
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6日目、28日の夜11時に、鹿児島県坊津丸木浜に向かって出発、山陽道、九州道を10時間走った。この後、テント泊2泊、対馬へのフェリー船中泊1泊、対馬でのホテル泊3泊のハードな旅が続く。
posted by tamatama at 08:54| スーテント7〜11クール服薬 2011年08月22日
スーテント8クール服薬3週
8クール服薬3週目 スーテント12.5mg×3 オメプラール10mg
+セレコックス 50mg(1/2錠)
(2011年8月16〜22日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 114〜126/76〜82(7〜9時ごろ測定)
体温 35.68〜36.4
脈拍 65〜79
寒気あり、両腕に鳥肌が立つ。服薬後、軟便あり。水溶便たまにあり。
足裏の痛み、両手親指付け根のひび割れ痛み、週はじめよりあり、セレコックス1/2錠飲んだ。
体だるい日が続いた。4日目と、6日目は服薬後、3時間横になって寝た。
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なんとか、3週間薬を飲みきった。2週間後 CT検査。
posted by tamatama at 19:53| スーテント7〜11クール服薬 2011年08月15日
スーテント8クール服薬2週
8クール服薬2週目 スーテント12.5mg×3 オメプラール
(2011年8月9日〜15日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 108〜139/64〜82(朝7〜9時ごろ測定)
体温 35.6〜36.3
脈拍 58〜74
服薬後、軟便あり。水溶便たまにあり。
足裏、週はじめより痛い。週後半歩きに不自由になり、15日セレコックス1/2錠服用。
舌が敏感になったのか、熱いものが飲めない。また、味覚についてうまみ成分が苦く感じることがある。
体の節々が少し痛い。体が硬くなった感じがする。一回、スーテント飲み忘れ。先々週も一回飲み忘れた。
(8月15日診察)
今回 (1/2/3/4クール前の服薬2週後)
TSH 39.36(48.58/40.55/26.46/19.52)
FT3 2.31( 2.34/ 2.30/ 2.54/ 2.53)
FT4 0.61( 0.63/ 0.64/ 0.75/ 0.82)
血小板 14.3 (13.3 /13.4 /12.5 /12.8 )
予定通り、もう一週スーテントを続けることになった。
手と足に、赤い斑点が数箇所あって、少ししこりがあることを先生に告げた。先生曰く、「皮膚に転移することもある。様子を見よう」と。私は、夏の「あせも」か、悪くてもスーテントの副作用くらいに思っていたので、ショックだった。
今日は、お盆で、終戦記念日。送り火をした。
posted by tamatama at 20:22| スーテント7〜11クール服薬 2011年08月08日
スーテント8クール服薬1週
8クール服薬1週目 スーテント 12.5mg×3 オメプラール
(2011年8月2日〜8日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 113〜129/76〜79(朝測定 食事前だったり食後だったり)
体温 35.6〜35.8
脈拍 55〜78
体調は普通。週前半は、その前の週の遊び疲れが残った。服薬直後、軟便あるいは、水溶便あり。
手足症候群:手の指先がかさかさして感覚薄い。足浦痛みほとんどなし。日常生活に支障なし。
8日、ヨットに乗った。手足使ったので、その影響が今週痛みとなって出なければいいのだが。
posted by tamatama at 10:57| スーテント7〜11クール服薬 2011年08月02日
スーテント7クール休薬2週
7クール休薬2週目 オメプラール
(2011年7月26日〜8月1日/スーテント2010年12月3日開始)
血圧 110〜116/70〜76(朝測定 食事前だったり食後だったり)
体温 36.1〜36.5
脈拍 71〜83
25〜29日、鹿児島/屋久島に滞在。観光、沢登り、シーカヤック、もののけ姫の森。食欲あり。
手足症候群:痛みほとんどなし。
(8月1日診察) (前回データ/前々回データ)
白血球数 3050 (/μL) (3600/2540)
血色素量 10.3 (g/dL) (10.4/10.9)
血小板数 13.3 (10^4/μL) (14.8/13.6)
TSH 17.93 (μIU/mL) (10.09/−−−)
FT3 3.02 (pg/mL) (2.96/ーーー)
FT4 0.69 (ng/dL) (0.75/ーーー)
C−反応性蛋白定量 1.32 (mg/dL) (1.44/1.42)
腎機能、肝機能に関する値はほぼ正常。
TSH値高く甲状腺機能回復が遅い。予定通り、37.5mg×3週で服薬開始。
9月5日 CT検査 予約
posted by tamatama at 11:09| スーテント7〜11クール服薬 2011年07月31日
スーテント7クール休薬1週
7クール休薬1週目 オメプラール
(2011年7月19〜25日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 106〜131/64〜71(朝測定 食事前だったり食後だったり)
体温 35.6〜36.4
脈拍 64〜71
足裏の痛み、徐々に軽減していったが、全くなくなるということがなかった。
朝食後の軟便は、休薬中もある。スーテントの副作用というよりは、2010年2月の手術(膵頭十二指腸切除術)のためなのだろうか。服薬中も、休薬中も朝食後の状態があまり変わらない。体調まずまず。24日から屋久島へ行くので、極力、出歩かないようにした。
posted by tamatama at 09:50| スーテント7〜11クール服薬 2011年07月18日
スーテント7クール服薬3週
7クール服薬3週目 スーテント12.5mg×3 オメプラール +セレコックス
(2011年7月12〜18日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 114〜132/78〜88(朝測定 食事前だったり食後だったり)
体温 35.6〜36.1
脈拍 63〜73
寒気少々あり、両腕に鳥肌が立つ。服薬後、軟便あり。水溶便たまにあり。
足裏の痛み、両手親指付け根のひび割れ痛みは、6クール目より少ない。セレコックスは、5日目と、7日目に1/2錠飲んだ。体だるい日が続いた。
6日目の朝、血痰(鮮血色のつば)が出た。鼻血由来のものであった。ネクサバール、スーテントを服薬はじめてもっとも多い。つば20回以上出してもまだ赤かった。体もだるかったので、一回スーテント休んだ。本日、7日目は通常通り。1日休んだためか、体のだるさもずっと軽減した。
舌が敏感になったのか、熱いお湯が飲めない。舌先右横に、4mmくらいの白いツブ状のものができた。2日で消えた。顔が黄色。
血圧があまりあがらず、手足症候群も軽減してきた。ネクサバール7ヶ月目と同じような傾向で、スーテントの効き目が弱くなってきたのかなと少々不安だ。
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女子サッカーなでしこジャパン優勝、おめでとう。アメリカは強かった。前半、ディフェンスがよくしのいだ。後半からは、個人の技術力の高さと、世界に通用する組織的な動きが見られた。ここまでになった彼女らの努力に励まされた。全員が長い試合の間、最後まで集中力を切らさず、そして競り合いにも負けないタフな戦いを見せてくれ、感動した。
posted by tamatama at 18:15| スーテント7〜11クール服薬 2011年07月11日
スーテント7クール服薬2週
7クール服薬2週目 スーテント12.5mg×3 オメプラール
(2011年7月5日〜7月11日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 116〜136/77〜90(朝測定 食事前だったり食後だったり)
体温 35.9〜35.4
脈拍 55〜72
寒気あり。よく鳥肌が立つ。服薬後、軟便あり。水溶便たまにあり。手の親指付け根角質化しており、手を開くとひび割れ部分が少し痛い。足裏、週はじめより痛い。しかし、先週ほどではない。食欲普通。
(7月11日診察)
(今回/1/2/3クール前の服薬2週後)
TSH 48.58(40.55)(26.46)(19.52)
FT3 2.34(2.30 )(2.54 )(2.53)
FT4 0.63(0.64 )(0.75 )(0.82)
血小板 13.3(13.4) (12.5) (12.8)
予定通り、もう一週スーテントを続けることになった。先生より、しんどければ途中で服用中止してもよいと。服薬3週目は、体がだるくなるが薬の服用はやめたくない。
posted by tamatama at 16:45| スーテント7〜11クール服薬 2011年07月04日
スーテント7クール服薬1週
7クール服薬1週目 スーテント 12.5mg×3 オメプラール
(2011年6月28日〜7月4日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 116〜145/74〜87(朝測定 食事前だったり食後だったり)
体温 35.9〜36.4
脈拍 64〜81
体調は普通。服薬直後、軟便あるいは、水溶便あるが、様子分かってきたので生活に支障なし。
手足症候群:週後半、親指付け根角質部のひび割れ開くと痛い。日常生活に支障なし。
週後半一泊で娘、孫と実家に行った。自宅から車で200km。片道3時間。父親92歳、母親87歳。孫(両親からは曾孫、ひまご)を見て喜んだ。 |