2012年02月20日
スーテント14クール服薬1週
14クール服薬1週目 スーテント 12.5mg×3 アムロピジン錠5mg チラージンS100μg オメプラール10mg
(2012年2月14〜20日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 127〜151/82〜100(朝測定 食事前だったり食後だったり)
脈拍 65〜77
体温 35.9〜36.4
手足症候群:足裏、手親指付け根わずかに痛い。
体調普通。寒気なし。食欲あり。
(診察)
明日から、アフィニトール服薬開始。
1日2錠 空腹時に服薬。グレープフルーツは食べないように。
副作用の説明あった。
1)間質性肺炎・・・から咳、高熱があったら連絡するようにと。
2)血糖値の上昇
3)口内炎
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(アフィニトールの薬効について)
アフィニトール5mgのノバルティス社添付文書より引用
(下線は、引用の際追加)
http://product.novartis.co.jp/afi/pi/pi_afi_201112.pdf
【臨床成績】
1. 転移性腎細胞癌患者を対象とした第V相国際共同臨床
試験(日本を含めた世界10ヵ国で実施された二重盲検比
較試験)9,10)
スニチニブ又はソラフェニブによる前治療で進行した
転移性の腎細胞癌患者を対象に至適支持療法の併用下
でプラセボを対照群として本剤10mgを空腹時に連日経
口投与を行った。
合計410例(日本人患者24例を含む。組織分類は淡明
細胞癌が95.9%)がエベロリムス群(272例)又はプ
ラセボ群(138例)に無作為割付けされた。主要評価
項目である無増悪生存期間(PFS;中央値)は、エベ
ロリムス群4.01ヵ月、プラセボ群1.87ヵ月であり、プ
ラセボ群と比較しエベロリムス群で有意なPFSの延長
が認められた(ハザード比 0.30、95%信頼区間 0.22
〜0.40;MSKCCリスク分類を層とした層別ログラン
ク検定 p<0.001)。
(第2 回中間解析時のデータ:2007年10月カットオフ)
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posted by tamatama at 20:32| スーテント12〜14クール服薬 2012年02月13日 スーテント13クール休薬2週
13クール休薬2週目 チラージンS50μg+アムロジピン錠5mg+オメプラール10mg
(2012年2月7〜13日/スーテント2010年12月3日開始)
血圧 122〜144/78〜91(朝測定 食事前だったり食後だったり)
脈拍 78〜81
体温 36.1
手足症候群:痛みなし。寒気なし、食欲あり。
(診察、CT撮影)
CT撮影で、肝臓のガンが大きくなっていた。肺、腎臓は変化なし。膵臓など他の臓器での新たな病変なし。腰の骨に白い影があった、ガンかどうか不明、様子見ようと。血液検査、腎機能、肝機能はOK。
スーテントをアフィニトールに変えることになった。本日、処方できず来週から始めることに。それまで1週間、リバウンド防止のためスーテントを続けることになった。そろそろ、効かなくなるのではないか、それと肝機能を示すLDH(LD)が、12月26日、330U/L、1月23日、250U/Lとこれまでになく高いので、ある程度覚悟して診察を受けた。CT結果、肺、腎臓とOKは続き、喜んでいたのだが、肝臓でOUTだった。残念だ。
ネクサバール服薬の時、肝臓の憎悪でスーテントに変えた経緯がある。この種の分子標的薬は、肝臓には効きにくいのかもしれない。
WBC(白血球数) 3400 /μL
RBC(赤血球数) 303 10^4/μL
HGB(血色素量) 10.0 g/dL
PLT(血小板数) 11.6 10^4/μL
LDH(LD) 208 U/L
クレアチニン(CRE)0.84 mg/dL
TSH 13.52 μIU/mL
FT3 2.59 μg/mL
FT4 1.02 μg/dL
posted by tamatama at 23:17| スーテント12〜14クール服薬 2012年02月07日
スーテント13クール休薬1週
13クール休薬1週目 オメプラール10mg+チラージンS50μg+アムロジピン錠5mg
(2012年1月31日〜2月6日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 118〜153/75〜102(朝7〜9時測定)
脈拍 66〜89
体温 35.6〜36.2
手足症候群:徐々に軽減。今日は、痛みほとんどなし。
週後半、顔がむくむ。
2月5日、伯耆大山北壁(ほうきだいせんほくへき)を見るため山登り。5.5合目まで標高差550m。登りも、下りも人に抜かれた。体力は、昨年の春の半分くらいになったようだ。肺機能の低下もあるのか、息が苦しい。2日経った今日、筋肉痛で太もも、ふくらはぎが痛い。以前は、こんなことはなかったので、体力そのものが落ちているのは明らかだ。これだけなら、トレーニングで元に戻せるのだが。(そのトレーニングそのものが、服薬中の足の痛みでままならないことが大問題ではある。)
明日から、3日間大山のふもとに宿泊。天気が良ければ、もう一度写真を撮りに行く予定。
以前は、こんな斜面もスノーシューで登った。
posted by tamatama at 11:42| スーテント12〜14クール服薬 2012年01月30日 スーテント13クール服薬3週
13クール服薬3週目 スーテント 12.5mg×3 アムロピジン錠5mg チラージンS100μg オメプラール10mg
(2012年1月24日〜30日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 135〜143/85〜96(朝7〜9時ごろ測定)
脈拍 57〜69
体温 35.4〜36.3
手足症候群:足裏、歩くと痛い。鎮痛剤セレコックスをずっと服用した。
食後に水溶便のことあり。朝食後に腹痛あり。やや、倦怠感あり。寒気少しある。食欲あり。短時間の外出3回した。
今週、少し気分が滅入り気味。努めて、明るいことを考えるようにした。
posted by tamatama at 21:29| スーテント12〜14クール服薬 2012年01月23日
スーテント13クール服薬2週
13クール服薬2週目 スーテント 12.5mg×3 アムロピジン錠5mg チラージンS100μg オメプラール10mg
(2012年1月17日〜23日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 126〜140/78〜94(朝7〜9時ごろ測定)
脈拍 60〜83
体温 35.2〜36.1
手足症候群:18日、山歩き3時間した。その後、足痛い。鎮痛剤セレコックスを服用した。
食後に水溶便のことあり。食後に腹痛あり。食欲あり。
(1月23日診察)
今回 (1/2/3/4/クール前の服薬2週後)
TSH 18.49 (− /16.24/12.86 /82.1)
FT3 2.68 (− /2.44/2.48/2.00)
FT4 1.11 (− /1.09/1.10 /0.52)
血小板 9.9 (14.3/13.4/16.2 /10.5)
スーテント服薬継続。
肝機能、腎機能を示す値、特別問題視するものなし。
山歩きで息切れがひどいと伝える。次回、CTの予定。
posted by tamatama at 21:16| スーテント12〜14クール服薬 2012年01月16日
スーテント13クール服薬1週
13クール服薬1週目 スーテント 12.5mg×3 アムロピジン錠5mg チラージンS100μg オメプラール10mg
(2012年1月10日〜16日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 132〜141/84〜92(朝測定 食事前だったり食後だったり)
脈拍 74〜80
体温 35.6〜36.1
血圧 前回第1週より10〜20mmHg下がった。降圧剤の効果。
手足症候群:足裏、手親指付け根わずかに痛い。
体調普通。寒気なし。食欲あり。
posted by tamatama at 19:56| スーテント12〜14クール服薬 2012年01月09日
スーテント12クール休薬2週
12クール休薬2週目 チラージンS50μg+アムロジピン錠5mg+オメプラール10mg
(2012年1月3〜9日/スーテント2010年12月3日開始)
血圧 117〜133/74〜92(朝測定 食事前だったり食後だったり)
脈拍 77〜81
体温 35.4〜35.7
手足症候群:痛みなし。
1月5日、近くの山へ、8、9日は県北の山へスノーハイクに出かけた。息切れがして、20m進んでは一休みする状態が続いた。これまでは、30分から1時間すると、息切れはなくなり、極端に言うといくらでも歩いたり、登ったりできる状態になったのだが、今回はそれがない。しばらく、山へ行かなかったので体力が低下したのか、それともスーテントや、甲状腺ホルモン剤、降圧剤などの薬のせいなのか、よくわからない。もう少し、トレーニングしてみようと思う。それでもだめなら、体に見合った(!)山歩きを考えよう。
posted by tamatama at 20:15| スーテント12〜14クール服薬 2012年01月04日
スーテント12クール休薬1週
12クール休薬1週目 オメプラール10mg+チラージンS50μg+アムロジピン錠5mg
(2011年12月27日〜2012年1月2日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 125〜150/87〜97(朝7〜9時測定)
脈拍 71〜78
体温 −
手足症候群:徐々に軽減。今日は、痛みほとんどなし。
週後半、顔がむくむ。降圧剤服用での副作用は、特にないようだ。
12月31日、1月1日と里帰り。昨年12月初旬より、母、誤嚥性肺炎で入院している。87歳。「家に帰りたい」と言う母の声に涙が出る。父、94歳。ショックで呆然自失状態だったが、正月に17人の家族が集まって、やや元気を取り戻した。
posted by tamatama at 11:25| スーテント12〜14クール服薬 2011年12月27日
スーテント12クール服薬2週
12クール服薬2週目 スーテント12.5mg×3 チラージンS100μg オメプラール10mg
(2011年12月20日〜26日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 124〜157/81〜110(朝7〜9時ごろ測定)
脈拍 63〜72
体温 35.3〜36.0
血圧高い。7日目の157/110は、はじめての値。
手足症候群:足裏、手の親指付け根痛い。ゆっくりとしか、歩けない。
食後に水溶便のことあり。寒気はない。食欲あり。
(11月26日診察)
今回 (1/2/3/4/5/6クール前の服薬2週後)
血小板 14.3 (13.4/16.2 /10.5/14.3/13.3 /13.4)
今回は、甲状腺機能の検査なし。
腎機能、肝機能の値、顕著に悪いものなし。尿検査の結果もOK。
血圧が高い、長く続くと血管が硬くなるとか今後が心配だと先生に相談した。降圧剤を服用することになった。アムロジピン錠5mg×朝1錠。
今回は、正月に里帰りの予定があるので、2週間で服用中止し、休薬2週間をはさんで1月下旬より服用継続することにした。
posted by tamatama at 11:20| スーテント12〜14クール服薬 2011年12月19日
スーテント12クール服薬1週
12クール服薬1週目 スーテント 12.5mg×3 チラージンS100μg オメプラール10mg
(2011年12月13日〜19日/2010年12月3日スーテント開始)
血圧 126〜156/84〜110(朝測定 食事前だったり食後だったり)
脈拍 69〜81
体温 35.7〜36.0
血圧高め。
手足症候群:足裏、手親指付け根ほとんど痛みなし。
体調普通、わずかに倦怠感あり。寒気なし。食欲あり。
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