高清水高原・県境尾根スノーハイク
鏡野町
09年3月12日 快晴 7.5時間
人形峠から、高清水高原、1031ピークを越え、
伯州山手前1,5kmのところまで。
(1031と1046の中間の丸ピーク)
ブナの林は見事だった。
冬は素晴らしい樹氷が見られることだろう。
大山、ギラガの展望が素晴らしい。
来年、また来よう。
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8時30分、人形峠に到着。
準備して、高清水高原に向け尾根に取りつく。
ワカン
尾根にそった道
電柱に沿って歩いた。
高清水高原
雪が減って灌木が顔を出している。
高原からの素晴らしい大山展望。
大山
高原のスノーハイク。適度にアップダウンがあり飽きない。
振り返ると花知ケ山
鉄塔
素晴らしいブナの林
しばらく歩くと今度は恩原高原、ギラガ、恩原三国山の展望が開けてくる。
県境尾根の向こうにギラガ、恩原三国山
こうしてみると山容、高さから言ってもギラガのほうが連峰の主峰であろう。
今回の最終到達点、12時到着。
1031ピークと1046ピークの中間にある台地状ピークの所。
正面にギラガ
30分休憩して引き返すことにした。
県境の細尾根を振り返る
雪ももうない
15時、人形峠に到着。
雪原、樹氷を楽しむには、少し時期が遅い。
来年に期待。
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