蒜山高原(蛇ケ乢)スノーハイク
真庭市
09年1月16日 晴れ 4時間
蒜山高原は、昨年初めてクロスカントリースキーをした思い出深いところ。
今年初めてのスキーによるスノーハイクは
上蒜山とアゼチの間にある蛇ケ乢(おろがたわ)への林道とした。
新雪でスキーが沈む。積雪1m。あるのは動物の足跡のみ。
天気良いとのことで出かけたが行きは曇り。
帰りは青空が見えた。
帰りに青空
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
久しぶりの蒜山高原。上蒜山スキー場の駐車場を10時スタート。
今年初めてのスキーによるスノーハイクは、
下見をしていないコースでもありやや緊張気味。
林道
正面にアゼチ。天気曇り、山のほうは吹雪。
林道
左に行くと谷沿いの道
まっすぐ行くと山沿いの道
山沿いの道を行くと大きな橋が谷をわたっていた。
ここまで2時間。今回は足ならしなので、ここまで。
少し下って広い場所で休憩。
スキー板にも出番が来た
雪景色
景色を見ながら、おにぎり昼食。温かいお茶で一服。
風なく、1時間ほどのんびりとしていると青空が見えてきた。
青空
帰り
勾配小さいため、帰りもスキーは滑らない。
しかし、雪踏みしめているのでやや楽。
振り返るといい感じ
大堰堤をすぎるともうすぐ駐車場
下りは1時間。14時に着いた。
アゼチ、皆ケ山
右はアゼチ。左が皆ケ山か。
このあと、上蒜山スキー場でスキーの練習。スキーのスピード感も捨てがたい。
スキー場では、小学校の親子スキーが開かれていた。
小学校の低学年だが、お母さんともどもスキーが上手。
手をつないで転げもせずに。
写真を撮って手を振ったら、こちらを向いて滑って行った。
15時駐車場を出て、蒜山SAで1年ぶりの大山おこわを食べて帰った。
今日は、風なく気持のよい1日だった。
戻る
表紙へ