上蒜山・槍ケ峯
真庭市
09年1月22日 曇り 3時間

大山雪景色を見ようと上蒜山・槍ケ峯へスノーシューでチャレンジした。
急な尾根勾配もスノーシューで登ることができた。
しかし、途中の雪崩箇所の通過は危険と感じて標高850mから引き返した。

時間、体力ともまだ余裕があったので、やや残念だった。


上蒜山
登る尾根筋と雪崩箇所を確認。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

8時半、上蒜山駐車場をスタート。


登山口まで緩斜面、天気はまずまず。
右から、アゼチ、皆ケ山、二俣山

登山道は、どこかわからないが尾根キープで登った。


樹林帯抜けると雪面。テンポよく上れる



次第に勾配急になるがスノーシューでOK。
ふと、下りが心配になって下ってみた。下りもOK。


標高850mの雪崩箇所手前
まだ、槍ケ峯まで標高差200mある。
1m以上の厚みの雪がすっぱりと切れて谷へ落ちている。
かすかなスノーシューのトレースはあるが、ここを通るのは怖い。

やや残念だが、ここから引き返すことにした。
腰をおろして休憩。


振り返ると三平山


大山が頭だけ見える


大山山頂
予定では、もっと大きく見えるはずだったのだが、残念!


蒜山高原を見ながら下山

12時駐車場に到着。
昼から、上蒜山スキー場でスキー練習を2時間して帰途についた。

雪の上蒜山は実力を少し超えていた。


戻る

表紙へ